コインチェックはどんな取引所?
評判・口コミが気になる!
コインチェックの手数料は高い?
ここ数年の国内仮想通貨業界を牽引するコインチェック。
仮想通貨相場を見渡すと、ビットコインやイーサリアムを筆頭にバブル再来と言われるほどの盛り上がりを見せています。
「仮想通貨を始めたいけど取引所がたくさんあって、どこの取引所で始めたらいいのかわからない」と迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回はそんな方に向けて国内仮想通貨アプリダウンロード数・取扱通貨数国内ナンバーワンの仮想通貨取引所であるコインチェックについて、評判・口コミを取り上げて解説します。
この記事を読む事でコインチェックの基本情報やメリット・デメリットを簡単に理解する事ができます。
- コインチェック(Coincheck)は、マネックス傘下の国内仮想通貨取引所!
- コインチェック(Coincheck)はレバレッジ取引非対応、現物取引画面のみ!
- コインチェック(Coincheck)のアプリは使いやさが評判で初心者の口コミも高評価!
- コインチェック(Coincheck)は、国内取引所の中でもトップクラスの取り扱い通貨数!
目次
コインチェック(Coincheck)の基本情報
コインチェック(Coincheck)と聞いて皆さんはどんなイメージがあるでしょうか?
中には2018年の仮想通貨流出事件のイメージが強い方もおられると思います。しかし現在はマネックスグループの傘下となりセキュリティ面は大きく改善し強固なものに変貌しました。
まずはコインチェックの基本情報について見ていきましょう。
コインチェック(Coincheck)の会社概要
コインチェック(Coincheck)は2012年にレジュプレス株式会社という名で設立され、2014年から仮想通貨の取引所としてのキャリアをスタートさせています。
その後2017年にコインチェック株式会社に社名変更しています。
2018年の仮想通貨(NEM)流出事件により大きなハッキング被害を受けましたが、その後東証一部上場のマネックスグループによって買収され現在はマネックスグループの子会社として取引所を運営しています。
コインチェック(Coincheck)を利用するメリット
仮想通貨を始めるためにはまず数多くある取引所の中から取引に利用する取引所を選ばなければなりません。
ここからは数ある取引所の中からコインチェックを利用するメリットについて解説していきます。
コインチェック(Coincheck)では他社にないメリットが多く、おすすめするポイントがたくさんありますので各ポイント毎に整理して見ていきましょう。
- 取り扱い通貨数が国内最多
- 専用のアプリが使いやすい
- 貸仮想通貨サービスを利用することができる
- 初心者にも感覚的に使いやすいシンプルなデザイン
- マネックスグループの傘下
- カスタマーサポートが充実している
取り扱い通貨数が国内最多
コインチェック(Coincheck)は取扱仮想通貨数が15種類と国内最多を誇ります。
仮想通貨に馴染みのない方でも「ビットコイン」という名前は聞いたことがあるでしょう。
仮想通貨の代表格であるこのビットコイン(BTC)をはじめ、Googleなど数多くの企業からの出資を受けているリップル(XRP)、ビットコインよりもさらに進んだ機能である「スマートコントラクト」を装備したイーサリアム(ETH)、その他現在ビットコインの新たなライバル格と目されているライトコイン(LTC)等、それぞれ非常に個性豊かな様々な仮想通貨を取引する事ができます。
専用のアプリが使いやすいと評判
コインチェック(Coincheck)が多くの仮想通貨トレーダーに選ばれる理由のひとつに挙げられるのが専用のアプリの使いやすさです。
iOSとAndroidのいずれにも対応しているためユーザーを選ぶ事はありません。
視認性に優れたチャートは複数の時間軸を選択できるため、短期でも長期でもユーザーの目的に沿った取引が可能となります。
入金、購入、送金と取引にまつわる一連のタスクをすべてアプリで完結させる事ができます。
そのシンプルかつ高い操作性は今も多くのファンに愛されています。
貸仮想通貨サービスを利用することができる
コインチェック(Coincheck)では貸仮想通貨というユニークなサービスも提供しています。
これは株でいう株主が自身が持つ株を証券会社に貸す事によって貸株金利を享受する仕組みに似ています。
ユーザーが持つ仮想通貨をコインチェックに貸すことで、最大年率5.0%の金利を受け取る事ができ、ビットコインだけでなくイーサリアムやリップル等、現在14種類の仮想通貨で貸仮想通貨のサービスを提供しています。
これならトレード経験の浅い初心者の方でも口座にある仮想通貨をなにも取引せずとも増やしていく事が可能です。
初心者にも使いやすいシンプルなデザイン
仮想通貨の取引をいざ始めようと思っても注文や入金、チャート画面の操作等がわかりづらかったらそれだけで大きなストレスになってしまいます。
ましてや仮想通貨のトレードに不慣れな初心者の方であれば取引のハードルが高く感じてしまう事と思います。
コインチェック(Coincheck)の取引画面は非常にシンプルかつ高い操作性を兼ね備えており、初めて操作する方でもすぐに慣れて戸惑う事なく取引を行う事ができます。
初心者にもとても使いやすいシンプルなデザインは大切な取引に無駄な時間や手間を取らせる事がありません。
マネックスグループの傘下
コインチェック(Coincheck)は2018年4月に東証一部上場の大手マネックスグループの傘下として生まれ変わりました。
マネックス独自の技術により高度なセキュリティを備え、過去のハッキング被害を受けていた頃のコインチェックの面影は現在では完全に無くなったと言ってよいでしょう。
またマネックスグループの傘下となった事で顧客に対するサービス面でも大きく改善されています。
マネックスという大きな会社がバックについている安心感は、取引所としてコインチェックを選ぶメリットのひとつになります。
カスタマーサポートが口コミで高評価
コインチェック(Coincheck)ではカスタマーサポートも充実しています。
コインチェックのサイトではユーザーの様々な疑問や困りごとに対応するべく数多くのFAQ記事が用意されています。
また常時サポートチャットが起動しており、入出金や売買等取引にまつわるあらゆるシーンでユーザーの不安を払拭してくれます。
取引以外の苦情や紛争の相談には電話、専用問い合わせフォームでも対応しています。
手厚いカスタマーサポートもコインチェックの魅力のひとつです。
コインチェック(Coincheck)を利用するデメリット
ここまで数ある取引所の中からコインチェック(Coincheck)を選ぶメリットについて解説してきました。
メリットだけをお伝えするのはフェアではありませんのでここからは、コインチェックを利用する上でのデメリットについて解説していきましょう。
メリットだけでなくデメリットもしっかり理解する事でよりスムーズに取引をスタートさせる事ができます。
- レバレッジ取引に対応していない
- スプレッドが広い
- 日本円の入出金手数料がかかる
レバレッジ取引に対応していない
レバレッジとは「てこの作用」を意味し、レバレッジ取引をする事で手元にある資金の倍やそれ以上の倍率で取引する事ができるようになります。
例えば手元に10万円の資本があってこれにレバレッジをかけると2倍の20万円や4倍の40万円で取引をする事が可能になります。
レバレッジ取引をする事でより自由度が高くユーザーひとりひとりの目的に合った取引が可能となりますが、現在コインチェックではレバレッジ取引に対応していません。
スプレッドが広い
仮想通貨取引において買値と売値の差の事を「スプレッド」と言います。
スプレッドは狭ければ狭いほど取引をするユーザーにとっては有利になるため、取引する際には常に意識すべきポイントとなります。
スプレッドは相場の流動性や価格変動の大きさに応じて常に変動し、取引所にとってはこれが手数料に相当するものとなります。
現在仮想通貨のスプレッドは、コインチェック(Coincheck)よりも狭くユーザーにとってより有利な取引所が他にあるため、この点はコインチェックを利用するデメリットであると言えます。
短期トレードを中心に行いたい方には、スプレッドが比較的狭い取引所形式を採用している取引所の利用がおすすめです。
日本円の入出金手数料がかかる
コインチェックでは日本円の入金・出金の際にそれぞれ手数料がかかります。
かかる手数料は入金方法や入金額によっても異なりますが、コンビニ入金の場合1000円程度かかります。
また、出金手数料は一律で407円かかってきてしまいます。
コインチェックの手数料についての詳しい情報は後述をチェックしてください。
コインチェック(Coincheck)の評判・口コミ
ここからはコインチェック(Coincheck)を実際に利用しているユーザーの意見を見ていきます。
実際に利用されている方のコインチェックに対する評判はどのようなものでしょうか。
良い評判と悪い評判のどちらとも見る事でより公正な意見として参考にできるため、納得してコインチェックを利用する事ができるでしょう。
コインチェック(Coincheck)の良い評判・口コミ
トレード歴3月
初めて登録した仮想通貨の取引所がコインチェックでした。
登録の時は、身分証の提示をするんですが、たった4日くらいで葉書が来て登録完了しました。
審査とかはあまりないのかなと思います。
デザインがとてもシンプルなので、初めて使う時も慣れるのが早くて数時間後には取引してました。
まずは小額から取引して慣れていくことが大切だと思います。
総合的に見て、バランスが取れているので、まず取引したいって方は登録してみたらいいと思います!
コインチェックは初心者におすすめという意見がとても多かったです。実際に、初めて登録して利用した取引所がコインチェックのかたは、多いです!
一時期はCMもテレビで流れていたので、新規ユーザーも比較的多いのでしょう。
トレード歴6ヶ月
仮想通貨は初めてで不安でしたが、取引画面が見やすくて少し操作するだけですぐに慣れました。
今はチャートの見方もわかってきたので楽しく取引できています。
初心者の人でも使いやすいと言うことで、周りで使っている人も多いと思います。
コインチェック(Coincheck)の取引画面の視認性の高さ、操作性の高さが好評なようですね。
あくまでも徹底して「初心者でも使いやすい画面」にこだわった設計が初心者にとってやさしくスムーズで円滑な取引を実現してくれています。
スマホアプリについても国内ダウンロード数ナンバーワンの実績が示す通り多くの支持を得ています。
トレード歴5年
コインチェックは取り扱い仮想通貨の種類が多いのがいいですね。
ビットコインだけでなく、取引量の少ないリスク(LSK)のようなマイナーな仮想通貨もカバーしているので満足です。
コインチェックの取扱仮想通貨数は約15種類と国内最多で、取引所として選ばれる要因のひとつになっています。
コインチェックではビットコインやイーサリアム等のメジャーな通貨だけでなくまだあまり認知度の高くないマイナーな通貨も取引できるため、より幅広くユーザーの目的に応じたトレードを楽しむ事が可能になります。
コインチェック(Coincheck)の悪い評判・口コミ
トレード歴2年
レバレッジをかけられないことが不満です。今取引が順調にいっているだけに、もしレバレッジをかけられていたらなと思います。
コインチェックはあくまで現物取引用で、レバレッジかけたい時は海外取引所をおすすめします。自分は、そのように使い分けてます。
コインチェックでは現在レバレッジ取引に対応していません。
順調に利益の出ているユーザーにとってはより大きな利益を狙うためにどうしてもレバレッジ取引が魅力的に見えるものです。
レバレッジ取引が出来ない事は積極的な投資家からは投資機会を奪う事になってしまっているようです。
トレード歴1年
はじめはあまり気にしていませんでしたが、慣れてくるとスプレッドの広さが気になるようになってきました。もう少し改善していただきたいですね。スプレッドが狭くなると、もっと確実に利用者は増えてくると思います。
コインチェック(Coincheck)ではスプレッドが他社取引所と比較すると広めであると言えます。
スプレッドは毎取引かかってくるものなので、やはり狭ければ狭いほど良いものです。
特に短期的に頻繁に取引をしたいユーザーにとっては、運用成績の中でスプレッドが占めるウェイトが大きくなってきますので注意が必要になります。
コインチェック(Coincheck)の手数料
仮想通貨取引において様々な手数料がかかると言われています。
コインチェックは手数料が安いことで人気がある取引所です。
具体的にどのような手数料がかかるのか確認してみてください。
- 入金・出金手数料
- 仮想通貨での入金・出金手数料
- 取引手数料
入金手数料
コインチェックの入金手数料は銀行や入金額によって異なるという点に注意しましょう。
振込手数料 | 各銀行によって異なる |
---|---|
クイック入金 | ・~2万9,999円:770円 ・3万円~49万9,999円:1,018円 ・50万円~:「入金額×0.11+495」円 |
コンビニ入金 | ・~2万9,999円:770円 ・3万円~30万円:1,018円 |
出金手数料
出金手数料 | 一律407円 |
---|
仮想通貨入金手数料
コインチェックの仮想通貨入金手数料は無料です。
常時なら約30分で入金額が反映されると言われています。
ですが入金額が大きくなるほど、反映までの時間がかかる傾向にあることに注意しましょう。
入金反映までの時間は、その時の状況にも左右されるという点をおさえておきましょう。
仮想通貨送金手数料
銀行を使った送金は手数料だけでなく反映に時間がかかることで不安に感じる方が増えています。
そのため最近は仮想通貨を使った送金が手数料や時間を抑えることができると注目を集めています。
仮想通貨送金手数料には、通常時の送金手数料と送金の遅れを抑制するための変動型送金手数料の2種類があります。
それぞれ手数料が異なるのでみていきましょう。
通常時の送金手数料
コインチェックで仮想通貨を送金する際は、通貨ごと手数料が異なります。
通常時の送金手数料は、下記の表を参考にしてくださいね。
対象通貨 | 送金手数料 |
---|---|
ビットコイン | 0.001 BTC |
イーサリアム | 0.01 ETH |
イーサリアムクラシック | 0.01 ETC |
リスク | 0.1 LSK |
ファクトム | 0.1 FCT |
リップル | 0.15 XRP |
ネム | 0.5 XEM |
ライトコイン | 0.001 LTC |
ビットコインキャッシュ | 0.001 BCH |
モナコイン | 0.001 MONA |
ステラルーメン | 0.01XLM |
クアンタム | 0.01QTUM |
ベーシックアテンショントークン | 4.75 BAT |
アイオーエスティー | 1.0 IOST |
エジソンコイン | 14.0 ENJ |
オーエムジー | 2.2 OMG |
変動型送金手数料
コインチェックの変動型送金手数料は、下記を参考にしてくださいね。
通貨名 | ネットワーク手数料 | 送金手数料 |
---|---|---|
ビットコイン (BTC) |
0.001BTC未満 | 0.001BTC |
0.001BTC以上0.002BTC未満 | 0.002BTC | |
0.002BTC以上0.004BTC未満 | 0.004BTC | |
0.004BTC以上0.008BTC未満 | 0.008BTC | |
0.008BTC以上 | 0.016BTC | |
イーサリアム (ETH) |
0.01ETH未満 | 0.01ETH |
0.01ETH以上0.02ETH未満 | 0.02ETH | |
0.02ETH以上0.04ETH未満 | 0.04ETH | |
0.04ETH以上0.08ETH未満 | 0.08ETH | |
0.08ETH以上 | 0.16ETH | |
ベーシックアテンショントークン (BAT) |
・ETH手数料区分によりBAT相当額が必要。 ・BAT手数料の支払い時には小数点以下切り捨て。 ・使用する換算レートはBAT/ETH。 |
コインチェック(Coincheck)の口座開設方法
まずはコインチェック公式サイトにアクセスしましょう。 画面下部「口座解説(無料)はこちら」をクリックし、メールアドレスとパスワードを入力します。 入力が終わり「アカウント作成」ボタンを押すと、登録したメールアドレス宛にURLが書かれたメールが届きます。 URLをクリックし、アカウント登録を完了させましょう。 本人確認の前に電話番号認証が必要になるので、携帯番号を入力し、SMSを送信します。 SMSに送られてきた認証コードを入力し、電話番号認証を完了させましょう。 本人確認のページが開いたら基本情報の入力を行います。 居住国や国籍、氏名、性別、生年月日、住所などの個人情報を入力します。 外国PEPsに該当する方は、コインチェックでの取引ができないため「該当しない」にチェックを入れます。 すでに、コインチェックのアプリをダウンロードしている方は「かんたん本人確認」の利用がおすすめです。 通常の場合はコインチェックから郵送される本人確認完了ハガキが届くまで利用できませんが、アプリ本人確認を行えば、審査が完了次第すぐに利用できます。 個人情報の入力が終わったら、本人確認書類の提出を行いましょう。 以下が登録に使える本人確認書類です。 上記の本人確認書類に現住所が記載されていない・間違っている場合は、現住所が記載されている書類を一緒に提出する必要があるので注意しましょう。 本人確認書類提出後、コインチェックが本人確認書類の確認します。 確認が完了したら登録したメールアドレス宛に「本人確認完了」のメール、住所確認用書類が登録した住所に届けられます。 ハガキが届くとコインチェックのサービスを利用できるようになります。
コインチェック(Coincheck)の取引ツール・アプリ
リアルタイムチャート
コインチェックでは取り扱いのある仮想通貨のリアルタイムチャートを見ることができます。
1分、5分、15分、1時間、4時間、1日と切り替えてチャートをチェックすることができ、細かな値動きを確認しながら取引をすることができます。
スマホアプリ
コインチェックは充実したスマホアプリを提供しており、スマホから簡単に取引を行うことができます。
もちろんアプリでもリアルタイムチャートも見れるため、出先でも気軽に値動きを見て取引が行えます。
さらにウィジェット機能を利用すると、スマホの画面を開くだけで仮想通貨の値動きや価格のリアルタイムでのチェックが可能です。
コインチェックアプリに関する評判・口コミ
実際にアプリユーザーの方のコインチェックに対する評判はどのようなものでしょうか。
トレード歴3月
暗号資産(仮想通貨)取引で初心者に評判のコインチェック。
人気なだけあって、確かに使いやすい。必要な機能は一通り揃っているし累計ダウンロード300万突破はだてじゃないな、と。
一方で手数料が安い取引所はブラウザからのみ利用できるなど使ってみてはじめてわかることも多かったな。
アプリユーザー
アプリはとにかく使いやすく利便性は高いですし、取り扱い通貨も国内では最大級なので大変便利で良かったです。
国内ダウンロード数NO1と言われているコインチェックアプリですが、やはりコインチェックの人気を後押しする要因のひとつなんですね。
コインチェック(Coincheck)のサービス
コインチェックは多岐にわたるサービスを提供しています。
QOLが上がるようなサービスもあり、その1つ1つ紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
Coincheck NFT(β版)
Coincheck NFTでは、ユーザー同士でNFTと暗号資産の交換取引が可能となるサービスです。
NFTとはブロックチェーン上の識別子を保有しているトークンを指し非代替性トークンとも呼ばれます。
デジタルアートやゲームアイテムなどをNFT化することで、コピー品や改ざん品がつくられにくいことが注目されています。
コインチェックの口座を開設している方は、NFTの出品・購入や保管ができます。
現時点では、『CryptoSpells』と『The Sandbox』の商品を取扱っており、随時追加されていく予定であると発表されています。
Coincheckつみたて
Coincheckつみたては毎月定額でビットコインの積み立てを自動でできるというサービスです。
現在積み立てができる仮想通貨はビットコインのみですが、今後アルトコインにも対応するようになれば色々な仮想通貨で積み立てができます。
自分で取引するのが難しいという初心者の方や、資産運用をしたい方におすすめです。
コインチェック貸仮想通貨
自分が保有している仮想通貨をコインチェックに貸出せる貸仮想通貨サービス「Coincheck Lending」を行っています。
このサービスはコインチェックに仮想通貨を一定期間貸し出すことで利用料を得ることができます。
利用方法は簡単でコインチェックに10種類の中のコインを預け、貸出期間が終わると貸出したコインとその利用料が戻ってきます。
貸出期間は14日間、30日間、90日間、360日間の4種類となっており、長期保有が目的の人におすすめのサービスです。
国内仮想通貨取引所の中でコインチェックのみ期間を選ぶことができます。
利用する場合は、貸仮想通貨サービス用のアカウントが必要になるので、アカウントを作成しましょう。
コインチェック電気
Coincheck電気は、毎月の電気料金の支払いを「現金払い」または「ビットコイン払い」にすることで還元・割引をしてくれるサービスです。
「現金払い」を選ぶとビットコインで還元されるため、今まで通りに電気代を支払うだけで、ビットコインを増やすことができます。
Coincheck電気は全国展開のため、日本国内在住で仮想通貨取引をしている方にとてもおすすめです。
コインチェックガス
Coincheckガスは月々の電気代の支払いを「現金払い」または「ビットコイン払い」にすることで還元・割引をしてくれるサービスです。
Coincheckガスは全国展開ではなく、東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県の1都6県に在住の、東京ガスを利用している方のみ利用することができます。
つまり、首都圏在住で都市ガスを利用している方はCoincheckガスとCoincheck電気の両方を利用すれば、毎月最大で10%ビットコインの還元が受けられるので、一緒に使うのがおすすめです。
コインチェック(Coincheck)の評判・口コミまとめ
ここまでコインチェック(Coincheck)の基本情報から口コミ・評判までお伝えしてきました。
コインチェックがどのような取引所であるかお分かりいただけたでしょうか?
現在コインチェック(Coincheck)では新たな取り組みとして、月々の電気・ガス代の支払いでビットコインを貯められるコインチェックでんきやコインチェックガスといったサービスもスタートさせました。
コインチェックは仮想通貨を長期的に保有したいと検討している方にも最適な取引所です。
日本の仮想通貨業界のナンバーワンとして走り続けるコインチェック(Coincheck)の動向に今後も注目したいと思います。
ぜひこの機会にコインチェックでの取引を始めてみましょう。