ビットフライヤーの登録って難しいの?
登録の手順が知りたい!
ビットフライヤーは、日本国内でも1、2を争う人気の仮想通貨取引所です。
プロトレーダーからも支持を得ていて、見やすいチャートやbitFlyer Ligheningがとても人気です。
そんなビットフライヤーなので、今からでも登録して使いたい!という初心者の方も多いことでしょう。
国内取引所に登録する際には、個人情報の入力だけでは無く、本人確認書類の提出や2段階認証などの設定も必要です。
仮想通貨取引所への登録に慣れていない方からすると、やや登録方法など不安に感じてしまう方もいるのでは無いでしょうか。
そこで、この記事では、ビットフライヤーの登録方法を写真と共にご紹介していき、メリットやデメリットも解説いたします。
- ビットフライヤーは日本国内でもトップクラスの取引量を誇る取引所!
- 初心者だけでなく、中級者、上級者トレーダーからも多くの支持を得ている
- スマホアプリは、シンプルなデザインと使いやすい操作性で外出先でもストレスなく取引できる!
目次
bitflyer(ビットフライヤー)の登録手順を確認!
bitflyer(ビットフライヤー)への登録は難しいものではありません。
口座登録の申請には、5分もあれば完了しますのでぜひその手順を確認してみてください。
ステップ①ビットフライヤー公式サイトにアクセスする
ステップ②個人情報の記入
ステップ③本人確認書類の提出
ステップ④銀行口座の登録
ステップ⑤ハガキを待つ
銀行口座の登録までは、スムーズに行けば数分で終わります。ハガキはビットフライヤーから直接届くので、数日を要します。
国内取引所では、郵送のハガキを受け取るまで登録が完了しないので即日で取引までとはいきません。
そのため、時間に余裕を持って登録を行うようにしましょう。
bitflyer(ビットフライヤー)に登録するメリット
国内取引所は、どこも同じと思っていませんか?
実は、bitflyer(ビットフライヤー)ならではの登録するメリットがあるんです。
ここでは、そのメリットを余すことなくお伝えいたします。
初心者でも簡単に取引ができるデザインを採用
bitflyer(ビットフライヤー)は、スマホなどのデザインを含めとても使いやすいと評判が高いです。
無駄なものがなく、初心者でも使いやすいと思えるデザインはビットフライヤーがダントツでしょう。
青を基調にしており、すぐに価格やチャートの推移が分かるようになっています。
とにかくみやすさ重視、操作性重視の方はビットフライヤーがおすすめです。
取り扱い通貨数が多い
ビットフライヤーは、国内取引所の中でも取り扱い通貨数が豊富です。
2021年現在では、13種類の仮想通貨を取り扱っています。
- ビットコイン
- イーサリアム
- リップル
- ネム
- イーサリアムクラシック
- ライトコイン
- ビットコインキャッシュ
- モナココイン
- リスク
- ベーシックアテンショントークン
- ステラルーメン
- テゾス
- ポルカドット
現在は、13種類ですが今後も積極的に新規上場が行われていくでしょう。
ビットコインやイーサリアムなどの主要仮想通貨の取り扱いはもちろん、ベーシックアテンショントークンやポルカドットなどのマイナーな仮想通貨の取り扱いも充実しています。
取引量が多く海外にも進出している
bitflyer(ビットフライヤー)は、アメリカに死者があり2017より進出しています。
取引量も多く、2021年現在では250万口座を突破しています。
取引量が多いということは、注文も通りやすいということが言えます。
国内ではトップクラスの取引量を誇っているビットフィライヤーでサクサク取引をしてみてくださいね。
bitFlyer Ligheningを利用できる
bitFlyer Ligheningでは、中上級者向けの機能が盛り沢山です。
高度な分析などもできるので、分析をしっかりと行いながらトレードしたいという方にはおすすめ。
bitFlyer Ligheningでは、仮想通貨同士のペアでトレードも可能となっています。
アラート機能では、適切なタイミングを逃すことなくトレードが可能です。
bitFlyer Ligheningはかなり優秀な機能なので、ぜひ利用してみてください。
セキュリティに力を入れている
bitflyer(ビットフライヤー)は、セキュリティにとても力を入れている取引所です。
どのような対策をしているかというと、
- SSL 通信
- マルチ・シグネチャ
- コールドウォレットに 80% 以上を保管
- 24時間監視システム
- 顧客資産の分別管理
ビットフライヤーでは、お客様から預かっている資産の80%以上をコードウォレット、つまりオンラインではなくオフラインで保管しています。
これまで、コインチェックなどがホットウォレット(オンライン上)でお客様の資産を保管していてハッキング被害にあっている過去もあります。
また、24時間の監視システムを導入してハッキングへの対策を行なっています。
bitflyer(ビットフライヤー)に登録するデメリット
国内でも高い人気を誇るbitflyer(ビットフライヤー)でも、デメリットと言われる点はいくつかあります。
ここでは、bitflyer(ビットフライヤー)のデメリットをご紹介しますので、悪い面も理解して登録をするようにしましょう。
レバレッジは最大2倍まで
2018年ごろまでは、ビットフィライヤーのレバレッジ倍率は最大でも15倍まで可能で、国内取引所はそれぞれ様々なレバレッジ倍率を売りにしていました。
しかし、2019年の金融庁の規制から最大でも4倍までとレバレッジが規制されました。
また、2021年に入り現在ではbitflyer(ビットフライヤー)では最大レバレッジが2倍までとなっています。
この2倍というレバレッジは、国内取引所では一律で同じです。
そのため、デメリットといえばデメリットですが、レバレッジ取引をしたい方は他の国内取引所を検討するより、海外取引所に登録をおすすめします。
海外取引所なら、最大レバレッジ100倍で取引することが可能です。
手数料が高い
ビットフライヤーの手数料は、たびたび高いと言われています。
実際、ビットフライヤーの販売所の手数料は、ビットコイン、アルトコインどちらも無料となっています。
- 約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC)
- 販売所のスプレッド
上記の手数料は、しっかりと発生してしまいます。
販売所の実質的な売買手数料は無料ですが、スプレッドと言われる購入価格と売却価格の差額のスプレッドは手数料としてかかってしまうのです。
ビットフライヤーの手数料は、他取引所と比較しても特段とても高いという水準ではありませんが、
スプレッドが広いことで有名です。
そのため、ビットフライヤーを利用するときは販売所を利用せずに取引所を利用したりして工夫する必要がありそうです。
bitflyer(ビットフライヤー)の良い評判と悪い評判
取引所に登録する際に一番気になるのが、評判や口コミではありませんか?
公式サイトには載っていない、リアルな情報が利用者から聞くことができます。
ここでは、bitflyer(ビットフライヤー)の他では聞けないリアルな評判をご紹介いたします。
良い評判
トレード歴1年
ビットフライヤーは、仮想通貨を始めた時から使っています。アプリも見やすいし、価格のチェックもしやすくてとても便利。手数料もそれほど高くないので、メインにしています。
ビットフライヤーは、メイン取引所として使用されていることがとても多いです。
以前行った使っている取引所では、ダントツでビットフライヤーが多い結果でした。
アプリが使いやすいのも大きいポイントです。
トレード歴3年
以前は他の取引所を使っていて、最近になってビットフライヤーに鞍替え。使ってみたら、かなり注文も通りやすいし、何よりbitFlyer Ligheningがかなり使いやすい。もう他のチャートツールとかは使えないです。
ビットフライヤーは、bitFlyer Ligheningにかなり力を入れています。
そのため、プロのトレーダーも愛用している方が多いようです。
一度、bitFlyer Ligheningが気になるかたはチェックしてみて、使いやすかった場合は登録してみることをおすすめします。
トレード歴4年
仮想通貨の取引所は国内だと、四箇所登録していて、今はビットフライヤーを使っています。
ビットフライヤーは、とてもバランスが取れている取引所だと思います。知り合いでも愛用している方が多く、先輩トレーダーも使っています。アプリが見やすくて外出先でもポジションチェックとかも楽々できるのでおすすめです。
ビットフライヤーは、あまり欠点が見つからないバランスが取れた取引所です。
そのため、どこに登録していいか分からないという方は、とりあえずビットフライヤーに登録すれば間違いありませんよ。
悪い評判
トレード歴1年半
ビットフライヤーは、たまにですがサーバーが重たいなと感じることがあります。他の取引所にも言えることですが、大事なときにサーバーが重いと取引にも影響するので、サーバーの強化はこれからも力を入れてもらいたいです。
サーバーについての意見ですね。
サーバーについては、ビットフライヤーも改善しているので今後に期待ですね。しかし、どこの取引所もサーバーの問題はつきものです。
トレード歴3年
販売所のスプレッドがとにかく広いです。現物で購入したりする初心者の方は、くれぐれもスプレッドに注意してください。何も分からなくて購入していると、かなり損をしてしまうこともあります。
ビットフライヤーはスプレッドといわれる、手数料があります。このスプレッドは取引所、販売所によって様々です。
販売所で購入する際などは、手数料、スプレッドの額も確認して取引を行いましょう。
bitflyer(ビットフライヤー)の登録方法・口座解説手順
bitflyer(ビットフライヤー)の登録方法は、シンプルとはいえ初めて登録する場合などは不安に思ってしまう方もいるでしょう。
そんな方のために、ここでは写真と一緒にbitflyer(ビットフライヤー)への登録方法や本人確認書類の提出方法、2段階認証設定方法をご紹介いたします。
ぜひ、参考にしてみてください。
登録方法手順
では、ビットフライヤーへの登録方法をご紹介いたします。一緒に登録を行っていきましょう。
まずは、ビットフライヤーの公式サイトにアクセスします。その後に、メールアドレスを登録しましょう。
メールアドレスを登録したら、ビットフライヤーから登録したメールアドレスにキーワードが送信されます。
このキーワードをこちらの画面に入力しましょう。
その次に、パスワードを設定しましょう。
規定のパスワードを満たしていない場合は、設定するのボタンが選択できないので注意してください。
次に進むには、このように同意を求められる画面が出てきます。全てにチェックをして「同意する」を選択してください。
2段階認証を設定する際に、コードの受け取り方法を選択することができます。
今回は、SMSで受け取るを選択した場合を解説いたします。
2段階認証をいつ求めるかをここで決定します。ログイン時にもセキュリティのために2段階認証のコードを求める場合は、チェックを入れてください。
メールアドレスや2段階認証の設定が終わっても、基本情報の入力がまだ終わらないと完了とは言えません。
設定の項目にいくと、すぐに基本情報を入力する項目が出てきます。
ここで記入する情報は、本人確認書類と同じ情報である必要があります。ご注意ください。
以上で、一連の登録が完了しました。お疲れ様です。
いかがでしたか?難しくはありませんので、分からないときはこの記事を見直して登録を進めていきましょう。
本人確認書類の提出
ビットフライヤーには、クイック本人確認というスマホで本人確認書類を撮影してアップロードするだけで完了する方法があります。
クイック本人確認で使用できる本人確認書類は、限られています。
- 運転免許証
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 在留カード
これらを持っている方は、クイック本人確認を利用してみてはいかがでしょうか。
クイック本人確認で使用できる確認書類を準備しましょう。有効期限内のものに限ります。
bitflyer(ビットフライヤー)の登録まとめ
この記事では、bitflyer(ビットフライヤー)の登録方法や登録するメリットやデメリット、評判や口コミなどをご紹介いたしました。
bitflyer(ビットフライヤー)の登録は、本人確認などがあるとはいえ難しくはなかったのではないでしょうか?
登録自体は、10分もあれば申請をすることができます。
登録が完了しても、ハガキが届くまでは取引などはできませんので、ご注意ください。
bitflyer(ビットフライヤー)で仮想通貨取引を思う存分してみてくださいね。