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40代におすすめのがん保険人気ランキング!女性は男性に比べてリスクが上がる?する?

40代におすすめのがん保険_アイキャッチ

あいりさん

40代から加入するがん保険はどれがいい?

りくさん

がん保険の選び方は?

今回は、このような悩みや疑問を解決していきます。

年齢を重ねる度にがんによるリスクは高くなり、40代以降で改めてがん保険に加入する人や見直しを検討する人は多いです。

この記事では、40代におすすめのがん保険を中心に、がん保険の基礎や選び方などについて詳しく解説します。

この記事に要点まとめ
  • 40代以降のがん保険は必須
  • 40代はがんのリスクがピークの年代
  • 40代の死因の1位は「がん」によるもの
  • 40代におすすめのがん保険ランキング1位は『ライフネット生命のがん保険ダブルエール』
  • 40代におすすめのがん保険ランキング2位は『チューリッヒ生命の終身ガン治療保険プレミアムZ』
  • 40代におすすめのがん保険ランキング3位は『太陽生命のがん・重大疾病予防保険』

40代以降のがん保険は必須?現在加入中なら一度見直しも検討すべき

40代におすすめのがん保険_必要性

結論から言うと、40代以降のがん保険は必須です。

40代になると、今までがん保険に加入していなかった人も今後のリスクに備えてがん保険への加入を検討する人も多いです。

今までがん保険に加入していなかった人は、これを機にがん保険への加入を検討してください。

40代になると、がんの罹患率が急上昇します。

がん保険に加入していない状態でがんと診断されてしまうと、がんになった時に保険金がもらえません。

また、一度がんと診断されてからでは、それ以降新規でがん保険に加入することが難しくなります。

治療費は完全自己負担で支払い続けなければいけないので、家計のダメージは大きいでしょう。

「自分はがんになっても大丈夫!」と思っている人もいると思いますが、がんになると自分だけでなく家族の負担も増えてしまいます。

40代は若いころとは違い、自分の気持ちではどうにもならない病気のリスクが高まるので、今の内にがん保険に加入しておきましょう。

また、20代で加入したがん保険の保障内容を見直すことも多い年代でもあります。

20代のころに何となく加入していたがん保険では、万が一の時に十分な補償を受けられない可能性もあります。

せっかく保険に加入しているのに、保険金が下りなければ意味がありません。

また、昔のがん保険では「上皮内新生物」に対応していないケースもあります。

上皮内新生物は、がんになる手前の状態で、今のがん保険ではがんになる手前の上皮内新生物でも保険金が下りる商品もあります。

がん保険は幅広く保障している方が安心ですので、一度保障内容を見直してみてください。

また、今のがん保険は入院ではなく通院で抗がん剤治療をするのが一般的です。

がん保険を見直す際は、「通院保障が付いているか」、「抗がん剤治療の保障が付いているか」なども確認しましょう。

なお、見直しする際は新しい保険に加入するのではなく、特約で保障を追加する方が保険料が安くなることが多いので、この点も保険相談窓口などで相談してみてください。

40代はがんのリスクがピークの年代

40代におすすめのがん保険_年代

がんの発症リスクは年齢や性別によって大きな差があります。

国立がんセンターの年齢・部位別がん罹患率のデータによると、40代から一気にがん罹患率が上がっていることが分かります。

40代におすすめのがん保険_

40代におすすめのがん保険_

出典:国立がんセンター

さらに、女性の場合では40代以降で急激にがんのリスクが上がっていることが分かるでしょう。

男性のがんと女性のがんには大きな違いがありますが、どちらも40代から一気にがんのリスクが高まります。

さらに、40代になると全てのがんにおける死亡率が徐々に上昇し始める年代でもあります。

40代ではまだ子供も独立しておらず、変わらず「守る世代」として家族を支えていかなければいけません。

守るべきものへの保障をきちんと確保するためにも、がん保険は必須と言えるのです。

40代のうちにがん保険に加入すべき理由

40代におすすめのがん保険_加入すべき理由

ここからは、40代のうちのがん保険に加入すべき理由について解説します。

40代の死因の1位は「がん」によるもの

厚生労働省が発表している年齢階級による死亡率第1位は「悪性新生物」です。

つまり、がんによる死亡率が高いということです。

また、40代以降の死亡率第1位を見てみると、ほとんど悪性新生物によるものです。

死因順位(第5位まで)別にみた年齢階級・性別死亡数・死亡率
年代 死因第1位 死亡数 死亡率 割合(%)
40~44 悪性新生物 2,792 33.1 26.9
45~49 悪性新生物 4,762 61.8 32.7
50~54 悪性新生物 9,084 118.7 40.0
55~59 悪性新生物 19,036 210.1 45.4
60~64 悪性新生物 29,858 319.1 48.5
65~69 悪性新生物 39,360 471.8 48.0
70~74 悪性新生物 47,866 695.8 43.7
75~79 悪性新生物 59,945 1 035.1 37.6
80~84 悪性新生物 59,587 1,411.7 29.6
85~89 悪性新生物 40,706 1,752.3 21.4

出典:厚生労働省|死因順位(第5位まで)別にみた年齢階級・性別死亡数・死亡率

このように、40代以降になるとがんで死亡する人のリスクが圧倒的に多くなります。

また、実際にはがんで死亡せずに、治療を続けている人も多いです。

40代になるとがんによるリスクは高まるので、万が一のために備えておくことは非常に重要です。

まだ小さいお子さんがいるならなおさらです。

がん保険は、一般的な医療保険よりもがんに対する保証を手厚くするのが良いでしょう。

女性特有のがんのリスクが高まる

40代になると、女性特有のがん発症のピークを迎えます。

中でも乳がんは40代以降70代までリスクが高い状態が続きます。

乳がんはがんの治療費はもちろん、乳房再建術を受けることが多いため、治療費もその分高額になるのが特徴です。

がんのリスクの増加に伴い40代以降から保険料が高くなるケースも多いので、できるだけ早めに加入を検討しておきたいところです。

現在がん保険に加入しているなら、女性特有のがんに対する保障を手厚くするのも良いでしょう。

がんの治療費だけで100万円以上の費用がかかる

実際にがんになってみないと、どのくらいの治療費がかかるか想像できませんよね。

例えば、40代男性に最も多い「胃がん」を患った場合、治療にかかる入院日数は約10日ほどで、治療費は入院と通院を合わせて100万円以上かかります。

もちろん、高額療養費制度を利用すれば自己負担限度額を超えた分は払い戻されますが、一時的に治療費は自己負担となります。

女性に多い乳がんの治療では、入院と治療を合わせて200万円以上の治療費がかかるケースも多いので、万が一に備えてがん保険に加入しておくのは必須と言えるでしょう。

治療の選択肢が増える

がん保険に加入していれば、治療の選択肢も増えます。

がん保険には先進医療特約を付けることが可能で、所定の先進医療を受けた時に給付金を受け取れます。

一般的に、先進医療を完全自己負担で受ける、数十万円~数百万円といった高額な治療費が発生してしまうのです。

そのため、治療を受けたくても受けられずにいる人も多いです。

先進医療特約を付けていれば、通算で500万円~2,000万円ほどの実費分が補償されます。

そのため、治療費を気にすることなくその時に必要な治療を受けられる点は、メリットと言えるでしょう。

40代におすすめのがん保険の選び方

40代におすすめのがん保険_選び方

あいりさん

40代以降でがん保険に加入する際、何を基準に選べばいいのでしょうか?

ここからは、40代におすすめのがん保険の選び方について解説します。

「終身型」か「定期型」か

がん保険には、大きく分けて終身型と定期型の2つのタイプがあります。

終身型の保険は、保障が一生涯に渡るものです。

定期型は、5年や10年などの期間が定められており、80歳や90歳までの一定の年齢までは更新が可能です。

終身型の保険は、がん保険の更新がないため基本的に一生涯に渡って保険料を支払います。

定期型の保険と比べても保険料が割高な傾向になります。

一方で定期型の場合、若いうちに加入していれば保険料が安くなることが多いです。

しかし、年齢を重ねて更新する度に保険料が高くなるのがデメリットです。

保険料の総額だけを見れば、終身型の保険の方が安くなる傾向にあります。

給付金を受け取れる条件

がん保険を選ぶ時は、給付金を受け取れる条件を必ず確認しておきましょう。

がん保険と一口にいっても、保障内容によっては給付金の対象が異なります。

がん保険は通常がんと診断された時に保険金を受け取れますが、上皮内新生物と診断された場合、がんと同額の保険金を受け取れるものもあれば、上皮内新生物は対象にならない場合も多いです。

また、がんが発症する場所によっても対象が異なります。

一般的ながん保険では肺がんや胃がん、大腸がんなどのリスクが高いがんのみが対象になるものが多いです。

ですが、口腔・咽頭、喉頭、皮膚、乳房、膀胱、中枢神経系、悪性リンパ腫の場合でも給付金が受け取れるものもあります。

がん保険加入後に絶対におこしてはいけないのが、「対象にならないがんが発症すること」です。

がん保険に加入しても、対象にならないがんとを患っても保険金を受け取ることはできないので、注意してください。

給付金を受け取れる回数や日数

がん保険を選ぶ時は、給付金を受け取れる回数と日数を確認することも大事です。

がんと診断された時に、1回あたりの支払総額と支給される回数、日数は選ぶ時のポイントになります。

例えば、診断給付金が1回しか受け取れないがん保険では、がんが再発してしまった時に給付金を受け取ることはできなくなります。

がんは再発するリスクが高い病気でもあるため、複数回もらえるものを選ぶのが必須です。

ですが、複数回もらえる保険でも1年に1回、2年に1回などの条件は各商品によって異なるので、注意してください。

公的医療保険制度とのバランス

がん保険を選ぶ時は、公的医療保険制度とのバランスを見て選ぶことも大事です。

70歳未満の医療費は、治療費の3割が自己負担となっています。

また、高額療養費制度もあるので、70歳以下の標準世帯であれば1ヶ月あたり10万円以内の自己負担に抑えられます。

公的医療制度で賄える分の保障は必要ないでしょう。

ですが、入院時のベット代や食費に関しては完全自己負担となりますし、がんの種類や進行具合によっても受ける治療が公的医療保険制度で賄えるかは異なるので、慎重に検討する必要があります。

40代におすすめのがん保険人気ランキング10選

40代におすすめのがん保険_ランキング

40代におすすめのがん保険人気商品を、ランキング形式で紹介します。

保険選びに悩んだら、以下で紹介するランキングを参考に選んでみてください。

40代におすすめのがん保険ランキング1位.『ライフネット生命のがん保険ダブルエール』

40代におすすめのがん保険_ライフネット生命のがん保険ダブルエール

ライフネット生命のがん保険ダブルエールの基本情報
契約年齢 18歳以上~70歳以下
契約条件 告知
がん入院給付金 10万円(月に1回)
がん診断給付金 100万円/150万円/200万円/250万円/300万円より選択
保険料払込期間 保険期間と同一
保険期間 終身
上皮内新生物 がん診断一時金×50%
女性特有のがん 特約
保険料シミュレーション 【男性30歳月額保険料】
1,209円~
【女性30歳月額保険料】
1,437円~

40代におすすめのがん保険ランキング2位.『チューリッヒ生命の終身ガン治療保険プレミアムZ』

40代におすすめのがん保険_チューリッヒ生命の終身ガン治療保険プレミアムZ

チューリッヒ生命の終身ガン治療保険プレミアムZの基本情報
契約年齢 満6歳~満80歳
契約条件 告知
がん入院給付金 1日につき5,000円~3万円
がん診断給付金 50万円~100万円
保険料払込期間 10年、55歳払済・60歳払済・65歳払済・70歳払済・75歳払済・80歳払済終身払
保険期間 終身
上皮内新生物 悪性新生物と同様の保障
女性特有のがん 特約
保険料シミュレーション 【男性40歳月額保険料】
2,335円~
【女性40歳月額保険料】
2,200円~

40代におすすめのがん保険ランキング3位.『太陽生命のがん・重大疾病予防保険』

40代におすすめのがん保険_太陽生命のがん・重大疾病予防保険

太陽生命のがん・重大疾病予防保険の基本情報
契約年齢 18歳~75歳
契約条件 告知
がん入院給付金 通算2000万円まで
がん診断給付金 最高200万円
保険料払込期間 保険期間と同一
保険期間 ・50歳満了~85歳満了(1歳きざみ)
・10年間
・終身
上皮内新生物 悪性新生物と同様の保障
女性特有のがん 特約
保険料シミュレーション 【男性40歳月額保険料】
1,756円~
【女性40歳月額保険料】
1,432円~

40代におすすめのがん保険ランキング4位.『アクサダイレクトのがん終身』

40代におすすめのがん保険_アクサダイレクトのがん終身

アクサダイレクトのがん終身の基本情報
契約年齢 満20歳~満69歳
契約条件 告知
がん入院給付金 1日につき10,000円
がん診断給付金 1回のみ100万円
保険料払込期間 終身
保険期間 終身
上皮内新生物 100万円
女性特有のがん
保険料シミュレーション 【男性40歳月額保険料】
2,550円~
【女性40歳月額保険料】
1,910円~

40代におすすめのがん保険ランキング5位.『メディフィットがん保険』

40代におすすめのがん保険_メディフィットがん保険

メディフィットがん保険の基本情報
契約年齢 18歳~85歳
契約条件 告知
がん入院給付金 1か月につき10万円
がん診断給付金 50万円
保険料払込期間 終身
保険期間 終身
上皮内新生物 1回につき50万円
女性特有のがん 特約
保険料シミュレーション 【男性40歳月額保険料】
2,429円~
【女性40歳月額保険料】
2,604円~

40代におすすめのがん保険ランキング6位.『ネオファースト生命のネオdeがんちりょう』

40代におすすめのがん保険_ネオファースト生命のネオdeがんちりょう

ネオファースト生命のネオdeがんちりょうの基本情報
契約年齢 満0歳~満85歳
契約条件 告知
がん入院給付金 ×
がん診断給付金 100万円
保険料払込期間 終身
保険期間 終身
上皮内新生物 100万円
女性特有のがん 特約
保険料シミュレーション 【男性40歳月額保険料】
2,183円~
【女性40歳月額保険料】
2,012円~

40代におすすめのがん保険ランキング7位.『SBI損保のがん保険(自由診療タイプ)(がん治療費用総合保険)』

40代におすすめのがん保険_SBI損保のがん保険

SBI損保のがん保険(自由診療タイプ)(がん治療費用総合保険)の基本情報
契約年齢 18歳~74歳
契約条件 告知
がん入院給付金 入院日数に制限なくがん治療にかかった費用を無制限に補償
がん診断給付金 100万円
保険料払込期間 5年
保険期間 5年
上皮内新生物 1回につき100万円
女性特有のがん 特約
保険料シミュレーション 【男性40歳月額保険料】
1,719円~
【女性40歳月額保険料】
2,880円~

40代におすすめのがん保険ランキング8位.『SOMPOひまわり生命の健康をサポートするがん保険 勇気のお守り(がん治療給付型)』

40代におすすめのがん保険_SOMPOひまわり生命の健康をサポートするがん保険 勇気のお守り(がん治療給付型)

SOMPOひまわり生命の健康をサポートするがん保険 勇気のお守り(がん治療給付型)の基本情報
契約年齢 (男性)32歳~80歳
(女性)23歳~80歳
契約条件 告知
がん入院給付金 1か月につき10万円
がん診断給付金 1回につき50万円
保険料払込期間 終身
保険期間 終身
上皮内新生物 1回につき50万円
女性特有のがん
保険料シミュレーション 【男性40歳月額保険料】
2,240円~
【女性40歳月額保険料】
2,700円~

40代におすすめのがん保険ランキング9位.『オリックス生命のがん保険Believe』

40代におすすめのがん保険_オリックス生命のがん保険Believe

オリックス生命のがん保険Believeの基本情報
契約年齢 0歳~75歳
契約条件 告知
がん入院給付金 1日につき10,000円
がん診断給付金 初回のみ100万円
保険料払込期間 終身
保険期間 終身
上皮内新生物 初回のみ100万円
女性特有のがん 特約
保険料シミュレーション 【男性40歳月額保険料】
4,205円~
【女性40歳月額保険料】
3,095円~

40代におすすめのがん保険ランキング10位.『楽天生命スーパーがん保険』

40代におすすめのがん保険_楽天生命スーパーがん保険

楽天生命スーパーがん保険の基本情報
契約年齢 20歳~75歳
契約条件 告知
がん入院給付金 ×
がん診断給付金 50万円
保険料払込期間 終身(がん先進医療特約は10年)
保険期間 終身(がん先進医療特約は10年)
上皮内新生物 25万円(1回限り)
女性特有のがん 特約
保険料シミュレーション 【男性40歳月額保険料】
3,421円~
【女性40歳月額保険料】
3,341円~

40代以降でがんになると治療費はいくらかかる?がん保険は必要?

40代におすすめのがん保険_治療費はいくらかかる

厚生労働省が発表した「令和二年度 医療給付実態調査」によると、平均的な治療費は以下のようになります。

がん治療の平均的な治療費
入院治療費の平均 入院外治療費の平均
胃がん 65,617円 4,363円
結腸がん 66,491円 4,583円
直腸がん 79,841円 6,196円
肝がん 63,776円 5,977円
肺がん 71,778円 11,252円
乳がん 59,238円 5,900円
子宮がん 63,899円 3,254円
がん全体の平均 71,800円 6,403円

出典:厚生労働省|令和二年度 医療給付実態調査

上記はあくまでも公的医療制度が適用された後の費用です。

公的医療保険制度を利用しても、平均で7万円程度の治療費が発生していることが分かります。

ですが、入院や長期通院した場合、さらに費用負担が大きくなってしまうので注意が必要です。

先進医療を受けると100万円以上が必要

先進医療を受ける場合、保険適用外となり完全自己負担となります。

先進医療は厚生労働省の承認を受けているものの、まだ保険診療に含まれていない医療技術です。

令和5年2月1日時点における先進医療は86種類で、第2項先進医療(先進医療A)と、第3項先進医療(先進医療B)の2つに分けられています。

令和4年度に先進医療Aの治療を受けた患者数は25,011人と少ないですが、前年度は4,918人だったため、先進医療を受けた患者数は大幅に増加しています。

出典:厚生労働省|令和4年6月30日時点で実施されていた先進医療の実績報告について

先進医療の選択肢がどんどん一般化されてきていることもあり、先進医療特約を付けるのは必須と言えるでしょう。

40代でがん保険に加入している割合

公益財団法人 生命保険文化センターの「令和元年度 生活保障に関する調査」によると、40代以降でがん保険に加入している割合は以下の通りです。

40代以降でがん保険に加入している割合
男性 女性
40代 48.3% 43.0%
50代 41.1% 38.7%
60代 37.8% 32.4%

出典:生命保険文化センター|令和元年度 生活保障に関する調査

男女ともに40代でのがん保険の加入率が最も高くなっています。

特に、40代男性では48.3%と約2人に1人ががん保険に加入していることが分かります。

がんのリスクとともに、がん保険の加入率も高まる傾向にあることがよく分かるでしょう。

【40代向け】がん保険の相談におすすめの保険相談窓口3選

40代におすすめのがん保険_おすすめの保険相談窓口

ここからは、40代向けがん保険の相談におすすめの保険相談窓口を紹介します。

保険相談窓口を利用すれば、効率良く複数の商品を比較できます。

最適な保険を選ぶためにも、保険相談窓口を利用して保険のプロに相談してみてください!

がん保険の相談におすすめの保険相談窓口

ほけんのぜんぶ

40代におすすめのがん保険_ほけんのぜんぶ

ほけんのぜんぶのおすすめポイント
  • FP取得率100%で全員信頼できる
  • 何回でも相談無料
  • 保険だけでなくお金全般の相談が可能

ほけんのぜんぶは、子育て世代からの相談件数4万組以上と、子育て世代から特に選ばれている保険代理店です。

FPの人数は350名以上と、豊富な金融・保険の知識を持つスタッフに相談できます。

FP取得率は100%なので、どのスタッフが担当することになっても質の高いサービスを受けられるでしょう。

さらに、FPはそれぞれ多彩な専門性をもっていて、 一人一人のライフスタイルやライフステージに合わせて対応してくれるので、より専門的なアドバイスを受けられます。

取扱保険会社数も業界トップクラスと42社と、複数の保険会社の商品をまとめて比較できるのも便利です。

ほけんのぜんぶの基本情報
相談料 完全無料
取扱保険会社 42社
主要商品 生命保険/医療保険/がん保険/火災保険/学資保険/ 個人年金保険
予約方法 電話・WEB
対応エリア 全国
相談方法 訪問・オンライン
キャンペーン あり

マネーアドバンス

40代におすすめのがん保険_マネーアドバンス

マネーアドバンスのおすすめポイント
  • FP取得率100%
  • オンライン相談に対応している
  • 全国どこからでも相談できる

相談実績10万件以上のマネーアドバンスは、オンライン相談にも対応していて気軽に相談できるのが特徴です。

マネーアドバンスには350名以上のFPが在籍しており、無料でFPにがん保険の相談やお金に関する全般の相談が可能です。

FP取得率は100%で、相談を担当するプランナーは1年以上の実績があるスタッフのみが対象になっているので、安心して話を聞けます。

気軽な相談からじっくり相談まで何度でも無料で、都合のいい日時にオンラインで気軽に相談することもできます。

現在無料相談した方を対象に、豪華なプレゼントも用意しているので、ぜひこの機会に無料保険相談を利用してみてください。

マネーアドバンスの基本情報
相談料 完全無料
取扱保険会社 30社以上
主要商品 生命保険/医療保険/がん保険/火災保険/学資保険/ 個人年金保険
予約方法 WEB
対応エリア 全国
相談方法 店舗・訪問・オンライン
キャンペーン あり

保険クリニック

40代におすすめのがん保険_保険クリニック

保険クリニックのおすすめポイント
  • 相談は何度でも無料
  • 複数の保険商品の中からピッタリなものを提案してくれる
  • FPの質が高い

保険クリニックは日本で最初の来店型保険ショップです。

全国に266店舗以上構えており、都市部だけでなく地方でも気軽に店舗で相談できます。

あなたに合った保険をプロが無料でプランニングを行い、約50社の優れた保険会社の中から、ピッタリなものを厳選してくれます。

取扱保険会社数は業界トップクラスなので、さまざまな商品の中から比較検討したい人にもおすすめです。

また、保険クリニックでは独自のIQシステムにより医療保険・がん保険などの顧客のニーズを満たした商品を厳選し、むずかしい保障内容を一目瞭然に比較できます。

どのような方にもわかりやすく、丁寧な説明をしてくれるので初めて保険相談窓口を利用する人にもおすすめです。

保険クリニックの基本情報
相談料 完全無料
取扱保険会社 46社
主要商品 生命保険/医療保険/がん保険/終身保険/定期保険/火災保険/自動車保険
予約方法 電話・WEB
対応エリア 全国
相談方法 店舗・訪問・オンライン
キャンペーン あり

40代におすすめのがん保険のQ&A

40代におすすめのがん保険_Q&A

最後に、40代におすすめのがん保険に関するよくある質問にまとめて回答していきます。

次のような質問に回答していきますので、参考にしてください。

40歳(40代)男性におすすめのがん保険は?

40歳(40代)男性におすすめのがん保険は「ライフネット生命のがん保険ダブルエール」です。

ライフネット生命のがん保険ダブルエールは、長引くがんの治療費とがんによる収入減少に備えられるがん保険です。

入院・通院問わずがんの3大治療を回数の制限がなく受けられます。

プレミアムタイプなら、長引くことによる収入減少にも備えられます。

40歳(40代)女性におすすめの安いがん保険は?

40歳(40代)女性におすすめの安いがん保険は「太陽生命のがん・重大疾病予防保険」です。

太陽生命のがん・重大疾病予防保険は月々1,000円台でがん保険に加入でき、保険料が低いながらも充実した保障を受けられます。

50歳(50代)におすすめのがん保険は?

50歳(50代)におすすめのがん保険は「アクサダイレクトのがん終身」です。

アクサダイレクトのがん終身はがんと診断された時に支払われる一時金はもちろん、特約によりがんの3大治療も備えられます。

どんながんでも初期からしっかりカバーし、がんの手前の状態でも満額保障となります。

40歳(40代)がん保険の平均保険料はいくら?

40歳(40代)がん保険の平均保険料は、男性で19,300円、女性で13,000円です。生命保険文化センター「令和元年度 生活保障に関する調査」より)

50歳(50代)にがん保険は必要?

50歳(50代)にがん保険は必要です。

40代を過ぎるとがんのリスクが急激に上がるので、万が一の時に備えておく必要があります。

ですが、現在十分な貯蓄があるなら、そこまで必要ではありません。

40代におすすめのがん保険のまとめ

40代におすすめのがん保険_まとめ

この記事では、40代におすすめのがん保険を中心に、がん保険の基礎や選び方などについて詳しく解説してきました。

40代以降になるとがんによるリスクが高まります。

貯蓄が十分であれば問題ないですが、少しでも不安があるならがん保険に加入して万が一に備えることが大事です。

自分のためだけでなく、家族を守るためにもがん保険の新規加入や見直しを検討してみてください。